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Xperia5iiの3眼レンズカメラの実写レビューと実際の使用感

投稿日:2021年8月16日 更新日:

 

今やスマホでも広角から望遠までマルチロールに撮影できる時代。

2020年にデビューしたXperia 5iiを使用中の筆者。

もうそろそろで購入1周年なのでカメラの使用感を素人目線でまとめてみました。

結論、サブのカメラとして使用出来るレベルで有能です。

 

Xperia5iiの3つのレンズ
Xperia5iiの特徴でもあるトリプルレンズ。広角・標準・望遠の3つのレンジで撮影可能。レンズはZEISS(ツァイス)。T*(ティースター)コーティングにより不要な反射光を低減するとのこと。

 

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3つのレンズ別の構図

Xperia5iiの推しである3眼レンズを試し撮りしてみました。

記事中の画像はすべてJEPG撮って出しです。

 

ソニーの3眼レンズの紹介
ソニーの3つのレンズの位置関係(引用:ソニー HP)。ZEISSレンズとT*コーティング仕様であることを示す表記があります。

 

16mmレンズの構図

広角レンズ(16mm, f2.2, 1/1600, ISO50)

まずは広角レンズ。広角レンズ特有の歪みも感じにくいです。これも補正のおかげ。元データは4032×3024の12.2MP。拡大してもそこそこ解像します。

 

24mmの構図

標準レンズ(24mm, f1.7, 1/2000, ISO64)

もっとも出番が多い標準レンズ。色合いも文句なしです。これでも広角気味な気がするのは自分だけでしょうか。

 

70mmの構図

望遠レンズ(70mm, f2.4, 1/400, ISO25)

最後に望遠レンズ。ここまで寄れるのは素晴らしいです。デジタルズームなし。解像度もスマホ画面で確認する程度であればまったく問題ありません。PC画面などの大画面で拡大すると若干の粗さはあります。スマホなので仕方ないですが。

 

実際の使用感とサンプル画像

次に、実際の日常生活の中での使用感をご紹介。

素人なので構図などは大目に見ていただけると幸いです。

なお、ここの画像もすべてJPEG撮って出しです。

 

広角レンズ

広角レンズのサンプル画像

広角レンズ(16mm, f2.2, 1/1000, ISO50)

一眼レンズがなくとも広角が撮影出来るのは大変重宝します。むしろ、このために買ったといっても過言ではありません。レンズのT*コーティングのおかげで逆光もいい感じに低減されているような気がします。

 

広角レンズの撮影サンプル画像

広角レンズ(16mm, f2.2, 1/60, ISO200)

乗り物マニア的に広角レンズは大変便利です。車内や機内など、狭い場所の座席撮影などで本領を発揮。一眼レフを出すのが面倒な時に代用できる仕上がりです。歪みも気になりません。

 

標準レンズ

標準レンズのサンプル画像

標準レンズ(24mm, f1.7, 1/10, ISO320)

次に標準レンズ。1/1.7型のセンササイズとf1.7のレンズのおかげで夜景も手持ちで綺麗に撮影可能。白飛びも抑えられています。まぁ、一眼レフには敵いませんが、手持ちでサクッと撮影できる点で有利です。常時一眼レフを持ち歩く訳にもいかないので。

 

標準レンズのサンプル画像

標準レンズ(24mm, f1.7, 1/15, ISO200)

いい感じの背景のボケ具合。RX100系列のプレミアムコンデジも場合によっては不要になるレベル。そうは言っても、背景をぼかしたくない場合はコンデジに頼らざるを得ないのが現実。完全な置き換えは無理です。

 

望遠レンズ

望遠レンズのサンプル画像

望遠レンズ(70mm, f2.4, 1/160, ISO25, 一部モザイク処理を実施)

次に望遠レンズ。ちょっと遠い場所も望遠レンズならサクッと撮影可能。解像度も高く、スマホの画面で閲覧するレベルなら問題ないのではないのでは??

 

望遠レンズのサンプル画像

望遠レンズ(70mm, f2.4, 1/200, ISO25)

そうは言っても70mmなので限界はあります。デジタルズームでさらに伸びますが、解像度は落ちるので使用頻度は低め。長距離は一眼に頼りましょう。

 

気になった点

ここまでは万能と思われがちですが、気になる点もあります。

ボケすぎる背景やオートモードでの夜景など。

 

ボケすぎる背景

ボケすぎた背景

標準レンズ(24mm, f1.7, 1/50, ISO125)

こちらの画像。フラぺチーノに焦点が合っているため、レシートはボケて文字がぼやけています。フラペチーノとレシートのどちらも見え、読めるレベルとなるともう少しf値を絞りたいところ。f値固定のため、2つの距離が大きい場合はこのような現象が発生しやすいです。こういった場面では、f値が調整できるコンデジや一眼レフの出番と言えます。

 

f値調整画面
カメラの設定ではボケ量も調整できますが、f値が変化する訳ではありません。人工的にボカす感じになります。

 

ボケ量調節した場合。わずかですが、背景のボケ感が変化しています。効果がいま一つなので使用頻度は低め。

 

暗すぎると夜景は厳しい

暗すぎる夜景

望遠レンズ(70mm, f2.4, 1/8, ISO1000)

標準のカメラモードで撮影した夜景。暗すぎ。このような場合はSONY公式のPhoto Proアプリで任意の設定で撮影した方が良いです。

 

Photo proアプリ
ソニー公式のPhoto proアプリ。コンデジ・αシリーズの操作感でカメラの撮影設定が可能。夜景などはこちらでシャッタースピードを調整した方が綺麗に撮れます。

 

レンズ切り替えの際にタッチが必要

レンズ切り替えの際に、ボタンをタッチする必要があります。

カメラ起動時のレンズが標準レンズなのですが、広角or望遠に切り替える時はボタンをタッチしなければならず、ちょっと面倒。

スムーズに両レンズへの切り替えができません。

 


シャッターボタン横のレンズ切り替えボタン(木のマーク)。広角・標準・望遠はこのボタンを押すことで切り替える必要があります。広角=標準=望遠とスムーズに切り替わってくれません。まぁ、切り替わりの時間は一瞬なので大きな問題ではありませんが。

 

素晴らしい点

瞬時に起動するカメラや色合いを調整できる機能など、Goodポイントもあります。

 

瞬時に起動するカメラボタン

Xperia5iiのカメラボタン
Xperia5iiのカメラボタン(引用:ソニー HP)。このボタンを長押しすることで1秒でカメラが起動します。瞬時に撮影したい時に大変重宝してます。私がXperiaシリーズを使い続ける理由の1つ。乗り物マニア的に、突発的に現れるレア機、レア車両を瞬時に撮影できるのは本当に助かります。それが日常的に持ち歩くスマホで実現できるのですから、素晴らしい時代になったものです。

 

色合い調整

色合い調整画面
スライドバーにて色温度を調整可能。料理写真撮影時など、ちょっと色温度を上げたいときに使用することが多いです。撮って出しですぐにSNSに投稿することができます。

 

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まとめ

以上、Xperia5iiのカメラの使用感のまとめになります。

このカメラ、素晴らしいです!

まぁ、100%一眼レフやコンデジの代役になるかと言えば、それは不可能です。

しかし、近いクオリティの画像は撮影できます。例えるなら70%程度のクオリティ。

海外など治安の悪い場所で、あまりカメラを露出したくない場合では大活躍できそうです。

サクッと撮ってサクッとしまう。画像のクオリティは一眼よりも劣るけど、悪くないレベル。

広角・標準・望遠と幅広いレンジをカバー出来るので、遠征の際に収穫できるネタが多くなること間違いありません。

 

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