いよいよ春休みも後半戦。本日の0時には成績発表。緊張します。
今回は夏のタイ旅行で行ったアユタヤでの象乗りツアーについての話。
タイ旅行=象乗り
みたいな感じで象が有名なタイ。タイに行ったら是非とも攻略したい。
ゾウ乗り中
東南アジア感満載!!約10分間の散歩の始まり始まり・・・
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日本人ばかりの象乗りコーナー
今回参加したのはアユタヤ観光と象乗りがセットになったツアー。
他の日本人グループで乗り場はごった返してました。(欧米人観光客も一応いましたが・・・)
日本人はゾウが好きなんですね(適当)
チケット的な何か
ガイドさんから渡されたチケット。薄紙だからなくしそう・・・
象乗り場
ほとんど日本人の行列。日本人ばかりなので自国のような安心感。
日本人は並ぶのが本当に好きですね(^v^)
ちなみに、象に乗るまでは約20分ほど待ちました。
象遣いにチップは必要です!?
ネットを見てると象遣いにチップは不要説やら必要説が飛び交ってますが・・・
ここの象乗り会場ではチップは必要なようです。
ガイドさんからも気持ち程度のチップをあげた方がいいかも的なことを言われました。
(別にチップは強制ではなさそう)
そんな訳で自分は60バーツ(約200円)のチップをあげました。
(1人30バーツ程度で計算)
象遣いにチップは不要です
なぜか塗りつぶされていた「象遣いにチップは不要です」の文字。
なぜ塗りつぶしたし
展示用の象
列に並んでいる間に象と戯れることもできる。有料で餌やりや記念撮影も可能。
有料でお兄さんのように象と一緒に記念撮影が可能です。
餌もあげることができます。列に並んでいる間の暇つぶしにどうぞ。
象待機中
意外と象って大きい。象が暴走するんじゃいかと正直不安だった。
ガイドさん曰く、ここの象は毎朝トラックで出勤してくるらしい。
象の世界も仕事で大変だ。
いざ、10分間の散歩へ!!
ゾウ専用のコースを歩いた後、水飲み場にて折り返して乗り場に帰ってくるコース。
象に乗ったままアユタヤ観光といった展開は今回のツアーではないです(笑)
程良い距離を象に乗って散歩するだけです。
今回のシート
2人掛けの赤の革張りシート。天蓋付きなので炎天下も安心。靴は脱がなくてもOK。
赤の合成皮革のシート。2人掛けのベンチシートタイプ。硬さはやや硬い。
日よけ用の天蓋付き。これで炎天下でも安心(多分)。
ゾウさんの背中に直接足を置くスタイル。ゾウさん失礼します。
象の上より
ハイエースよりも高い目線。正直な所、結構高いです(^O^)
足元の広さ
足元の広さは合格レベル。ビジネスクラスと同等レベルの広さを確保。
あまり足を伸ばすと象遣いさんの背中に接触してしまうので、注意する必要があります。
象の背中は幅があまりないので、足を置くのがちょっと大変です(笑)
2人で乗る際は足の置き場がちょっと大変かも。
爆走する象
コースアウトして道路を爆走する象。どこ行くんだろう(笑)
象は結構高さがあります。
落ちたら確実に怪我します。
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激しい揺りかごのように揺れる象の乗り心地
想像以上に象は揺れます。揺れのあまり笑いが出ました(笑)揺れスギィ!!
昔は王様が移動に象を利用していたそうですが、この揺れに文句とか言わなかったのでしょうかね。
揺れ、特に左右の揺れが強いので落ちそうになりました(^v^)
シートの手すりを掴みっぱなし。カメラの画像は手ぶれしてるものが多いです。
折り返し地点の水飲み場
象に続くゾウ~。水飲み場にて折り返し。
自分の象は水なんて飲みませんでしたけどね(^u^)
電線
電線が近くて感電しそう・・・手を伸ばせば電線に触れることもできます。死にますが。
写真撮影
自分が乗ってる時の画像を購入可能。購入して損はないと思われる。
今でも後悔しているのがこの写真購入。別にいらないと思い、購入しませんでした。が、
象に乗ってる所を撮影してくれる機会はめったにないので、購入して損はないと思います。
思い出に1枚。値段もそこまで高くないですし。
自動販売機
なぜか日本語表記の自販機。というか機械自体が日本製。日本人が多いんだろうなぁ。
1本約60円。安いかなぁ?
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お土産
乗り場付近のお土産売り場にて購入。約300バーツ??程度だった気がする。
確か300バーツ(1000円)程度で購入した象の置物。木製。
意外と象牙の質感がリアルです。お土産にどうぞ。
自分は祖父母のお土産に購入して喜ばれました。
そんな訳でタイでゾウに乗ってきました。
タイに行く人の多くが体験するであろう象乗りツアー。
あっという間の10分間でした。揺れが心地よさを通り越してスリルがあって楽しいです。
日本でもやってくれないかな??象乗って大学行こうかな。