今回は北京から羽田へ向かう時に利用した中国国際航空のフライトを自分目線でまったりまとめていきます。
前回のフライトはなかなか満足でしたが今回はいかに?
前回の羽田から北京編の搭乗レビューはコチラ↓↓
-
【搭乗記】中国国際航空だが美味な日本の機内食を食べながら北京へ
今回は北京へ向かう時に利用した中国国際航空の評判・口コミを自分目線でまったりまとめました。 ネットの評判ではまずまずな評価の中国国際航空 ...
搭乗DATA
航空会社:中国国際航空
搭乗日:2012/03
路線:北京⇒羽田 (発17:20⇒着21:30)(現地時間)
便名:CA183
座席:34L
機材:A321(B-6383) 機齢3年
今回は旅行先のイタリアからの乗り継ぎ空港でもある北京から羽田までのフライトです。
夕方から夜にかけてのフライトなので、景色はあまり期待できませんというより期待はしていません。機体だけに。
出発まで時間があるんでレストランでジャスミンティーを嗜みながら、まったり飛行機観察などを楽しみました。
いや~、それにしても北京の空港は広い!!
時間帯によっては人がガラガラの場所があります。
ベンチ貸切し放題。
今回はそんな北京首都国際空港からのフライトの様子です。
スポンサーリンク
相変わらず中国は遠くの景色がが霞んで見えますね。
日本の航空会社ではANAがA321を以前運用してましたね。
国際線なのに小型機でちょっと残念・・・
機首部分をアップ。
中国の航空会社ってちょっと薄汚れてる印象が私の中では強い気がします(笑)。
うーm、やっぱりコックピットの窓後方が黒く汚れてる...
これから機体に搬入される手荷物。
日本ではコンテナに入れて運搬してる光景をよく見ますが、このように露出した状態で運搬するのも珍しいですね。
雨降ったらどうするんだろう?
今回の座席はココ↓
今回も相変わらず機体後方の座席です。
なぜ後方がいいかと言うと乗り降り時に機内を隈なく散策できるから(笑)
機内の様子。モニターが上部から展開しています。離着陸時は収納されます。
映画的なものがやっていた記憶が。
機内食が出たのですが、旅行の疲れのあまり撮影するのを忘れてしまいました。
でも、それなりにおいしかったことは覚えています(笑)
スポンサーリンク
羽田到着!
沖止めなのでバスにてターミナルビルまで移動します。
窓からは次々と着陸機が見えました。
シート
見ての通り紫色のシートです。中国メーカーの車の広告があります。
シート側面
座席間隔はLCCよりも広い感じです。特に窮屈に感じることもなさそうです。
シート前面。特筆すべき点がない普通のシート。可もなく不可もなし。
紫色のシートも新鮮でイイネ!!
近距離の国際線ということもあってエンターテイメント要素はちょっと物足りない感じ。
でも3時間程度の飛行時間なので寝ればあっという間か。
機内食は羽田⇒北京の時の方がおいしかった。
北京発だと中国で作った機内食となるので味が落ちるのは仕方ない。
機体が薄汚れていて機内も汚いんだろうなぁと思っていたが、意外と機内は綺麗。
シートもシミとか穴があいていることもなく、綺麗だった。
スポンサーリンク
まとめ
・機内食は羽田⇒北京の時の方がおいしかった
・機内スタッフは適切なサービスを行っていた
・エンターテイメント要素が少し寂しい。一応頭上のモニターあり
・機体は薄汚れているが機内は綺麗
評価
機内食
★★★☆☆
シート
★★★☆☆
機材コンディション
★★★★☆
機内スタッフ
★★★☆☆
エンターテイメント
★★★☆☆
時間の正確さ
★★★★☆
総評
★★★☆☆