【宿泊記】JRタワーホテル日航札幌の25階からの部屋からの景色はやっぱり綺麗

札幌駅のシンボルとも言えるJRタワー。

JRタワーホテル日航札幌が高層階に入居しており、どの部屋からも24時間札幌の絶景を楽しめます。

そんな訳で今回は、JRタワーホテル日航札幌のモデレートツインの部屋の快適さ・景色特集です。

札幌駅に隣接するJRタワー。ホテルはタワー高層階に入居。北海道新幹線の開業とともに、駅前の姿はさらに進化することでしょう。

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ひときわ目を引くJRタワー

2003年に完成したJRタワー。高さは173m。

高層階は今回宿泊したJRタワーホテル日航札幌が入居しています。

札幌駅のシンボルのJRタワー(別日撮影)。2023年に開業20周年とのこと。タワー22階には、札幌駅南口地下1000mから湧き出した天然温泉(ナトリウム塩化物温泉)を使用したスパがあり宿泊客・外部客が利用可能。タワー22階内部と思えない充実度の温泉でした。

ESTAの取り壊しなどで姿を変える札幌駅前。北海道新幹線の開業によって、さらに発展する？はずです。

モデレートツインの部屋

今回の部屋は定員2人のツインルーム。フロアは25階でした。

25階のフロア

今回の部屋は25階の01号室。本ホテルの客室は23-34階なので下の方ですね。日本海方面の部屋。

ツインベッドの客室

面積30㎡の客室。落ち着いた暖色系の照明とブラウン系の色合いの客室。

ツインベッド。壁の絵画にも照明付き。

幅120cm、長さ203cmのベッド。寝心地はGoodでした。

ベッド中央部の設備。ここら辺は少々時代を感じましたが、使用上特に問題はありませんでした。

40インチのテレビ。デスクも大きめ。ベッドとデスクまでのスペースが広いので圧迫感少なめでした。

窓際のくつろぎゾーン。L字型の背もたれが特徴的なソファ。

クローゼット。スリッパは使い捨てですが、ふかふか感高めの上級仕様でGood。

お茶コーナー

グラスや茶器。アイスペールがガラス製な点がgreat!!

ミネラルウォーターは無料。JRタワー日航札幌仕様のパッケージ。

バスルーム

少々時代を感じるものの、綺麗な状態のトイレとバス。

洗い場と浴槽が分かれたタイプの浴室。ホテル内22階の天然温泉スパを利用したため、今回こちらは未使用。

アメニティ

アメニティに定評のあるJRタワー日航札幌。種類が豊富。ボディローションや入浴剤が装備されている点で高評価。

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客室からの景色

今回の25階の客室は小樽方向の景色。

このホテル内では低層階の部類ですが、景色は十分楽しめました。

今回の部屋からの景色(北側・日本海方向)。ストレートに伸びるストリート。計画的に作られた札幌の街並み。もう少し高層階だと街灯のストレート感が見やすいかもしれません。

吹雪。分厚いガラスのおかげで風の音や揺れは感じませんでした。短時間のうちに天候が急変するのが北海道らしさあり。

朝の景色。奥には石狩湾の海がうっすらと確認できました。景色を遮るものは目の前の高層マンションぐらい。高層ホテルの特権ですね。

夜食

札幌駅に直結しているため、夜食の調達も問題なし。

セイコーマートもすぐそば。

温めてもらった鍋焼きうどんが冷める前に部屋に戻ることができました。

近くのセイコーマートにて買い込んだ夜食。特筆すべきは118円の和風豚焼きうどん。美味しかったです。ガラナをグラスに注いで北海道成分補給。このグラス、ANAラウンジのものと同等の使い心地でした。同型品でしょうか。

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まとめ

そんな訳で、JRタワー日航札幌に宿泊してきました。

全客室が高層階なのでどの部屋からも綺麗な札幌の夜景を楽しむことができます。

特におすすめなのが、22階には札幌駅の地下1000mから湧き出した天然温泉のスパ。

夜景を眺めながらの入浴は大変気持ちよかったです。

是非、人生に一度は宿泊を！

評価

ＪＲタワーホテル日航札幌