ANA 乗り物ネタ

A321ceo・A321neoのエンジン別の機窓・景色を比較してみた

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大手・LCCどちらでも大人気なA321。

従来型エンジン装備のA321ceoと新型エンジン装備のA321neo。
一般人にとっては正直どうでもいい違いであるが...マニアにとっては重大問題。

そんな訳で今回は、A321ceo / A321neoのエンジン比較。
エンジン別の機窓をまとめてみました。

 


A321ceo/neoのエンジン別機窓比較。
ceoは2エンジンとも大きな違いはないが、neoのPW1100Gは径が大きい。
A321ceoはCFM56かV2500、A321neoはPW1100G-JMかLEAP-1Aから選択できる。

今回は、LEAP-1A以外の機窓についてまとめた。
(LEAP装備のA321neoは未搭乗でネタ不足のため)

 

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A321ceo/CFM56

CFMインターナショナル製のCFM56。
A321ceoはCFM56-5Bシリーズを装備する。

頑張ってる感のある独特かつ豪快なエンジン音を発する。

 


ANAのA321ceo。画像中赤丸部は機窓撮影位置。
ANAのA321シリーズの中では4機のみのレア機材。
V2500を装備したA321ceoも昔に保有していたが、A320ceoとの共通性のなさ等で早期に引退した。

THE・ジェットエンジン感のあるCFM56のデザイン。
高回転時のギュオォォォーン音が同シリーズを装備するA340-300と通じるものがある。

 


機窓撮影位置。R2ドア直前の座席。
A321ceoは個別モニターは未装備。モニター装備のneoと比べると損した気分になるかもしれない。

 


A321ceo・CFM56-5B3エンジンの機窓。
ANAは5B3を装備。推力33,000lbf。バイパス比5.4。
エンジン径は意外と大きく、広角レンズでないと収まりきらない。
離陸時はCFM56系統独特な豪快なエンジン音を楽しむことができる。

 

A321ceo V2500

IAE(インターナショナル・エアロ・エンジンズ)社のV2500。
A321ceoはV2500-A5シリーズを装備する。

高回転時にCFM56に似た、ヴィイイイーン音を発する。
これがまた、心地よい...

 


アメリカン航空のA321ceo。画像中赤丸部は機窓撮影位置。
細長い、スタイリッシュなデザインのV2500-A5エンジン。
日本では、ジェットスター・ジャパンのA320がV2500を装備する。

エンジン排気部の凹凸がない、洗練されたデザインのV2500。
日本メーカも開発・製造に参加している。
V2500-D5はMD-90に装備されていた。

個人的に、V2500のデザインは好き。

 


機窓撮影位置。先述したANAのceoと同様のR2ドア直前の座席。
アメリカン航空のA321ceoはモニター付きの革製座席。
着席時、窓と頭の位置のズレが気になった。

 


A321ceo・V2500-A5エンジンの機窓。
アメリカンはV2533-A5を装備している。推力31,600lbf。バイパス比4.5。
CFM56-5Bよりもエンジン径は小さい。径以外の機窓はCFM56と大きく変わらない。

 

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A321neo PW1100G-JM

P&WのPW1100G-JM。
A321neoはPW1100G-JMとCFM LEAP-1Aの2種から選択できる。
ここでは、PWについてのみ述べる。(LEAPはネタ未収集のため...)

ceoのエンジンから大幅進化したneoのエンジン。
設計も大幅にリニューアルし、燃費の向上・低騒音化に寄与している。

日本企業も開発・製造に参加。V2500の後継的な位置づけ。
日本のシェア率は23%。
PW1100G-JMの「J」は、日本航空機エンジン協会JAECの「J」。
(ANAのneoのエンジン選択に影響を与えたかは不明)

 


ANAのA321neo。画像中赤丸部は機窓撮影位置。
4機のceoとともにANAのA321シリーズとして活躍中。
ceoから大型化したneoのエンジンは意外とA321に似合う。

ANAのneo導入初期はエンジン部にPWのマークがなかったが、
最近になってマーク付きが一般的になった。なんか理由があったのだろうか。

 


機窓撮影位置。R2ドア直後の非常口座席。
足元が広い勝ち席。窓のズレと、離着陸時にモニターを使用できないのが欠点。
CAさんとのお見合い席でもある。

 


A321neo・PW1100G-JMエンジンの機窓。
ANAはPW1130G-JMを装備。推力30,290lbf。バイパス比12。
ceoよりもエンジン径は大きく、小型機とは思えないほど存在感がすごい。
特に感動したのが音。GE90のような上質な音を少々控えめにした感じ。
お手軽GE90と言ったところだろうか(笑)。

導入初期はPW1100G-JMのエンジン問題により、運航停止の影響を受けたANA。
最近は問題が解決され、順調に活躍している。

ANA系列のLCCであるピーチのA320neo。
neoにピーチはLEAP-1Aを選択した。ceoのCFM56の信頼性の高さを評価したのだろう。
これにより、ANAのA320neo・A321neoシリーズはPW1100G-JMとLEAP-1Aの2種類を保有することに。
エンジンマニアにとって嬉しいラインナップに。

 

まとめ

3種の機窓をまとめてみました。
A321neoのLEAPについては、少々お待ちください。

もう1度比較してみましょう。


3種のエンジン比較。やはり、neoは大きく存在感がある。
A321の機窓を撮るなら、L2/R2直前の座席が良いかもしれない。
正直なところ、ceoはエンジン径以外は大きく変わらない。

A321ceo・neoが活躍中の日本。
ピーチ、ジェットスター・ジャパンは近々、A321LRも導入予定。
ますます、日本の空にA321が勢力を拡大しようとしています。楽しみですね。

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