香港航空

コスパ最強の大手エアライン香港航空搭乗記@3連休の成田から香港へ

投稿日:2018年8月1日 更新日:

 

最後の学生期間。
大学の研究室の仲間と卒業旅行(前半)で香港に行ってきました。

今回のエアラインは香港の大手である香港航空。
3連休であっても片道24000円とお手頃?な値段。他社大手よりも安く、助かりました。

 

そんな訳で今回は、香港航空の東京・成田から香港国際空港までのHX611便搭乗記です。

 

成田空港第2ターミナルの出発案内板
早朝6:00の成田空港第2ターミナル。海外旅行の気分高まる出発案内板前。
朝早いこともあり、出国審査場は閉鎖中。3連休だが客の数はまだ少ない。

香港航空の利用ターミナルは8月から成田第1ターミナルに変更になります。

 

搭乗DATA
航空会社:香港航空(Hong Kong Airlines)
搭乗日:2018/07
路線:成田空港⇒香港国際空港(発09:40⇒着13:30※現地時間)
便名:HX611
座席:60K(エコノミークラス・窓側)
機材:A330-300(B-LNR)  機齢8年4ヵ月

 

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LCCよりも高いが他社大手よりも安い穴場の大手エアライン

香港航空は2006年設立の香港の大手航空会社。成田には2年前に就航したばかり。
機内食も無料、手荷物預けも無料、座席指定も無料、座席の足元も広い!!
知名度がまだまだ低いが、立派な香港の大手エアライン。

低い知名度のためか、運賃は他社大手よりも安い。
時にはLCCと同等の運賃が設定されることもある。
特に、LCCは繁忙期だと値段をつり上げる傾向にあるため、騙されないように注意。

そんな香港航空(HX)。
今回のような3連休であっても、片道2万円台で航空券を手配することができた。
他社大手が往復5~6万円する中、HXは往復4万円台と素晴らしい価格を提供してくれた。

コストパフォーマンスは最高。
是非とも次回も利用したいところ。

 

香港航空の当日アップグレード料金
搭乗手続きカウンターにて。当日アップグレードの案内板。
東京=香港であれば当日33300円でビジネスにアップグレードできる。
たったの3200円で足元が広いエクストラレッグルームへのアップグレードも可能。

香港航空のビジネスクラスは180°のフルフラットになるため、快適さは抜群かと。
ライフラットも悪くないが、やはりフルは文句なし。家の布団のような安心感がある。

 

香港航空の搭乗券
人生で初めてExpediaで航空券を購入したが、ちゃんと予約されていた。
ちなみに、Expediaでの予約時に行った座席指定もそのまま反映されており、非常に満足。

格安運賃&予約時に座席指定出来る点でExpediaは有能!!座席マニア歓喜。
次回もこのサイトを活用していきたいと思いました。

 

8:00、出国審査を終え、搭乗口付近をぶらぶら。

成田空港に駐機するフィリピン航空のA340-300型機
第2ターミナルに駐機するフィリピン航空のA340-300(RP-C3439)。元イベリア所属。
A350の導入で今後はレアになること間違いなし。やはり、4発機は素晴らしい。

旅客型のB747が消えた成田にとって貴重な4発機成分。
A330の代わりにイレギュラーに投入されることがあるため、PRからは目が離せない。

 

成田空港第2ターミナル出発ロビー内にある吉野家の特別メニュー
第2ターミナルのサテライトに店を構える"吉野家"。そう、みんな大好きな吉野家。
ここの吉野家限定??なメニューばかり。ここで朝食を取った。

吉野家なのにラーメン、トンカツ、各種定食のラインナップ。非常におもしろい。
吉野家のラーメンは初見。どんな味か気になったが、1000円は高い...

お財布と相談して、鮭の塩焼き定食をいただいた。

 

9:07、沖止めスポットから搭乗開始。

搭乗機のA330-300型機(B-LNR)
バスにて沖止めスポットへ移動。グランドからの搭乗。
今回の機材はA330-300(B-LNR)、機齢8年4ヵ月。元シンガポール航空の機体。

エンジンはRollsRoyce Trent772B-60/16。
個人的にA330のGE・PW・RRの3種の中ではこのRRが洗練されたデザインで好き。

 

地上からの搭乗時の様子
L2ドアからの搭乗。そこそこ混み合う。
親会社の海南航空のデザインをベースとした、中国系の方々が喜びそうな赤い塗装。

 

個人モニター、足置き、個人電源など装備満点のシート

元シンガポール航空の機材ということもあってか、座席の装備は豪華。
中華系のエアラインは装備がいまいちな固定概念があったが、そんなことはなかった。

個人モニター、足置き、収納力が高いシートポケット、カップホルダー。
座席装備のフルコース。
座席には概ね満足。なかなかいいじゃん。

中古機なので若干の古さは否めない。所々、くたびれた感が漂っていた。
次期後継機に期待したいところ。

 

香港航空のA330-300型機の座席表と自席の位置
香港航空のA330-300(33S)の座席表。今回は後方窓側の60Kを座席指定。(画像:香港航空)
今回は33Sの仕様だが、333仕様の方が機内・座席は新しい。

 

赤色のシート生地が鮮やかなエコノミークラス
今回のエコノミークラスの座席。赤系色の座席が中国・香港感満載。熱烈歓迎。

 

個人モニター、足置きなどのが装備された今回の座席
座席を横から。足元の広さ、エンタメ機能ともにGood.
さすが元シンガポール航空の機体。座席装備が豪華。

 

他社大手航空会社と同等の足元の広さの座席
他社大手と同様の足元の広さ。窮屈に感じることはなかった。合格!!
香港のような4時間超のフライトであっても、疲れることはないだろう。

座席の固さ
★★★☆☆
座面のクッション感はあまりない。背もたれのホールド感ややあり。
ヘッドレストは反発系。やや動作に難あり。

 

握り拳1個分の足元の広さの座席
握り拳1個分の広さの足元。シートピッチ31インチ程度か。
ちなみに、LCCの場合だと指2~3本程度の広さしかない。窮屈...

 

パナソニック製の個人モニター
個人モニター、カップホルダー、USBの充電ソケットも装備。
搭載機器はパナソニック製。

 

足置きとポケットが多く付いているシートポケット
足置きも装備。シートポケットもポケットの数が多く、収納力抜群
ちょっとした小物を入れておくのに大変重宝した。

 

個人用電源とイヤホンプラグ
肘掛には個人電源とイヤホンジャック。正直なところ、気づきにくい(苦笑)...
電源は110V・60HzのAC。

 

シート生地のいたるところに配置された「福」の文字のデザイン
シート生地には「福」??の文字。中華系の方々が喜びそうな模様。縁起が良さそう。

 

出発遅延 & 上空から富士山

降機が必要な乗客が発生したため、25分の出発遅延が発生。
逆にどのような理由で降機が必要になったのか気になる。

定刻の9:40よりも遅れて10:04、出発。
やや離陸待ちの混雑があったものの、10:29にRUNWAY 16Rから離陸。

 

目立った揺れもなく離陸5分後にシートベルトサインがOFFに。
離陸から15分後、機内右手から夏の富士山を眺めることが出来た。

 

香港へのフライト中に機内から見えた富士山
成田離陸15分後に機内から見えた夏の富士山。
雲に覆われていたものの、頂上付近を望むことができた。

 

香港へのフライト中に機内から見えた富士山
窓枠と富士山を絡めて。
雲が少なければ最高なのだが...

 

ほぼ満席の機内の様子
ほぼ満席の機内。日本人:現地人=1:1の割合だった。
やはり、A330の2-4-2配置は窮屈感がなく快適。ボッチ勢にも優しい。

 

故障中の張り紙がされたトイレ
故障中のトイレ。利用しようと思ったら、使用禁止のお札が貼られていた。
機体のくたびれた感は否めない。

機体コンディション
★★★☆☆

 

中華系だけど機内食はおいしい

離陸から約1時間後。待ちに待った機内食タイム。
日本積み込みの機内食ということもあり、味付けは日本人向けだった。
どのメニューもおいしくいただくことができた。

メニューは「Egg or fish」
スクランブルエッグ or サバの塩焼きとの日本語でアナウンスがあった。
筆者は魚を選択。健康第一(多分)

タマゴの機内食のラインナップ
・スクランブルエッグ
・ソーセージ
・ポテト
・フルーツ(共通)
・パン(共通)
・ヨーグルト(共通)

魚の機内食のラインナップ
・サバの塩焼き
・煮物
・ご飯
・フルーツ(共通)
・パン(共通)
・ヨーグルト(共通)

同行者らに味を聞いたところ、どちらもおいしかったとのこと。

 

機内でいただいたリンゴジュース
まずはドリンク。リンゴジュースをいただいた。
まぁおいしい。

 

サバの塩焼き定食の機内食
機内食(魚)。サバの塩焼きと煮物の和風のメニュー。
サバはこう見えても半身が入っていた。ボリューム満点。

脂の乗りが良く、適度な塩加減、厚い身...なかなか美味しかったです。
魚の骨も処理済みなので安心。骨抜きの手間が省けます。

おいしかったです。

 

スクランブルエッグの機内食
機内食(卵)。スクランブルエッグとポテト、ウインナーの洋風のメニュー。
同行者の物を撮影。同行者曰く、おいしかったらしい。

カップに入った水のフィルムが開けにくいとの同行者の感想あり。
確かに開けにくかったです...

 

シートポケット内の機内誌など
シートポケット内の機内誌一覧。
安全のしおりはイラストタイプ。

 

香港航空グッズのページ
機内販売の香港航空グッズ。航空マニア歓喜なラインナップ。

 

香港航空の保有機材のページ
香港航空の保有する機材の紹介。A350やA330等の中型機が多め。

 

個人モニターのエンタメコンテンツ一覧
機内エンタメのコンテンツ。日本人に優しい日本語対応。
映画・テレビ番組(ドラマ)・音楽・会社紹介・フライトマップの5項目。

他社大手のような最新作よりも準新作が多かったです。
まぁコンテンツ代でもばかに出来ないので仕方ないところ。

筆者は「アメリカン・スナイパー」と「機関車トーマス」を楽しみました。
正直なところ、東京=香港路線では映画を最後まで観ることは難しいです。(時間的に)
飛ばし飛ばし視聴してしまったので、改めて地上で復習したいところ。

液晶表面には覗き込み防止のフィルムが貼ってありました。
隣人の画面が見えない加工はプライバシーの観点からも嬉しいですね。

 

機内から見えた台湾の台北にある桃園国際空港
離陸から2時間30分後、台湾上空を通過。
窓からは桃園国際空港が見えた。意外と海に近い。

 

真っ青な青空とA330-300の翼
真っ青な空とHXの赤いウイングレット。もうじきHKGへ向け降下開始か。

 

曇り空の香港上空の様子
香港沖で1周旋回上空待機した後、RUNWAY 07Lにファイナルアプローチ。
奥には香港とマカオを結ぶ世界最長の橋が見えた。

 

降機時の様子
13:40、定刻より10分遅れて雨の香港に到着。
GPUとの接続不良により、スポットイン後10分間機内待機させられた...

 

HX611便の飛行ルート
今回の飛行ルート。
日本列島→台湾→香港といった感じ。

 

 

という訳で、香港航空にて成田から香港までフライトしてきました。

まだまだ知名度が低いためか、大手なのに値段が安いHX。
夏の3連休のような繁忙期であっても往復4万円台なのは嬉しい。

機内食出て、座席指定も可能、機内エンタメ機能も豊富。
大手でこの値段・クオリティならコストパフォーマンス最高です。

機内食も中華系エアラインでしたが、おいしかったです。
まぁ日本積み込みの機内食ということもありますが...

今回のA330-300はシンガポール航空の中古機。
機内はややくたびれた感がありましたが、概ね満足出来ました。
機体によって当たりはずれがあるので、そこは運ということで。

出発遅延、到着遅延等ありましたが、許容範囲でしょう。

次回も香港に行く際は利用したいと思います(^^)

 

評価

機内食
★★★★☆(日本人向けの味付け。サバの塩焼きは肉厚、豊富な脂、適度な塩味でGood!!)

シート
★★★☆☆(くたびれた感があるが、装備は豪華。機能は悪くない)

機材コンディション
★★★☆☆(機齢8年。元シンガポール航空の機体。トイレ等の故障個所あり)

機内スタッフ
★★★☆☆(ほとんど外国人CA。日本語によるアナウンスもあり)

エンターテイメント
★★★★☆(個人モニターはコンテンツ豊富。他社大手よりは若干劣る)

時間の正確さ
★★★★☆(定刻から10分遅れ&GPUの接続不良で到着後10分機内待機)

総評
★★★☆☆

 

大手なのに値段がお手頃な香港航空。香港遠征の際はまた利用したいです。

 

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