今回は屋久島から鹿児島への搭乗レビュー・口コミをまったり書きたいと思います。
日本エアコミューター(JAC)にて屋久島から鹿児島まで飛びます!
あっという間の屋久島登山も終え、いよいよ本土に帰る時が来てしまいました。
ちなみに、屋久島に来る時は高速船にてやって来ました。
今回は時間の都合上、飛行機で屋久島から鹿児島まで移動します。
搭乗DATA
航空会社:日本エアコミューター(JAC)
搭乗日:2013/08
路線:屋久島⇒鹿児島 (発09:55⇒着10:30)
便名:JAC3740
座席:2A
機材:DHC-8-400(JA843C) 機齢9年10ヵ月
いや~、プロペラ機に乗るのは何年ぶりやら・・・ちょっと楽しみ(´∀`)
正式にはターボプロップ機というみたいだけど・・・まぁ細かいことはいいとして。
久々にブーンな空の旅を楽しみたいと思います。
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民宿を出発していざ空港へ。
前日の屋久島登山の疲れが体に響きます。
約35分のフライトの始まりです。
小さな空港。1日に多くの便が出てる模様。
そして天気がイイ!
機体へは歩いて向かいます。出発ロビーから100mくらい歩きます。
小さい飛行機だなぁ。ボンバルディアはカナダのメーカー。
意外とカナダもいい飛行機つくるじゃないか
屋久島空港を機内から。
レストランもあります。時間があったら寄ってみたかった。
ジェット機と比べると車高が低いので離着陸の時は自分の尻を擦ってしまうのではないかと思う程見える景色の位置が低いです。
車高が高いジェット機に乗り慣れているせいかな?
今回の座席はココ↓
プロペラ機ということでプロペラを臨むことが出来る前方を予約してみました。
本当はここしか空席がなかっただけ
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座席が2Aということもあってプロペラがよく見えます。
せっかくプロペラ機に乗るなら前方に乗ることをお勧めします。
プロペラが動く様子を眺めるのもおもしろいです。
機内から見える島々。飛行高度が低いのでよーく見えます。
機内サービスは何かなーと待っているとサービスが始まりました。
飲み物のサービスはなく、その代わりに飴が提供されました。
黒糖味からJAL定番の味まで。黒糖味をいただきました。
機内の様子。コックピットとトイレがあります。
ドア付近にはCAさんのシートがあります。
離着陸時はCAさんと向かい合って座ります。
座席上部。プロペラ機でも読書等と個別の空調類は装備されています。
足元。意外と広々してる。
もしかしたらLCCよりも広いんじゃないか?
非常口座席の案内。これは1番の座席のシートポケットに入っています。
鹿児島空港到着。ドアが小さい。
身長が高い人はちょっと窮屈に感じるかも
搭乗機の全景。今ではレアな太陽のアーク塗装。屋久島からお疲れ様。
まとめ
屋久島から鹿児島への約30分の短いフライトだった。
搭乗率は9割程度。学生の集団がいたので混んでいた。
ターボプロップ機独特のエンジン音と振動が心地よかった。
機内から島々を見ることができ、そして美しかった。
飲み物のサービスはないが、代わりに飴のサービスがあった。
評価
機内食
★★★☆☆
シート
★★★★☆
機材コンディション
★★★☆☆
機内スタッフ
★★★★☆
エンターテイメント
★★★☆☆
時間の正確さ
★★★★★
総評
★★★★☆