乗車レビュー(鉄道)

懐かしの189系で行く、おはようライナー乗車記@松本から長野編

投稿日:2016年8月14日 更新日:

お陰さまで無事に夏休みを迎えることができただいこんAXです。
11日間の夏休み、思う存分楽しみたいと思います。

 

そんな訳で今回は松本=長野間で運航している「おはようライナー」乗車記です。

 

+310円の追加料金で利用できるおはようライナー。
松本から長野までを約1時間で結ぶ。

 

早朝7:00の閑散とした松本駅
早朝7:00の松本駅。これから本格的な通勤通学ラッシュが始まる・・・

 

 乗車データ
・列車名:おはようライナー(JR東日本・篠ノ井線)
・型式:189系
・乗車区間:松本=長野
・座席:4号車10番D(自由席)
・乗車日:2016年5月

 

 

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189系で長野まで約1時間のまったり鉄道旅

不便だった松本=長野間の通勤・通学の問題を解消するため、2004年に運航開始したおはようライナー。

各駅停車の普通列車では1時間以上掛かってしまう所を、快速おはようライナーは1時間ちょうどで結ぶ。

塩尻駅が始発のおはようライナー。
停車駅は塩尻⇒村井⇒松本⇒田沢⇒明科⇒長野の計6駅のみ。
意外にも篠ノ井駅には停車しない。

使用される車両は189系&E257系。
日によって運航される車両が異なるので、事前に駅で確認することをおすすめする。

今となってはレアな国鉄189系に乗ることができる隠れ路線。
老朽化の進む189系がいつまでおはようライナーとして運航され続けるのか、今後も目が離せない。

 

乗車当日のおはようライナー長野行きの時刻表
ちょうど1時間で松本から長野まで結ぶ。乗車券の他に乗車整理券(310円)が必要。

 

おはようライナーの表記がされた電光板
7:10発のおはようライナーに乗車。
ちなみに長野までの所要時間自体は普通列車と14分しか変わらない。

 

・普通列車(所要時間:約1時間14分)
・おはようライナー(所要時間:1時間)
・快速列車(所要時間:1時間)
・ワイドビューしなの(所要時間:52分)

正直な所、所要時間は大きく変わらないです。
しかも快速列車と同じ所要時間(追加料金不要)

快速列車をおはようライナーの時間帯に運航すればいいのでは??

 

ホーム上にある快速おはようライナーの号車番号案内板
ホームのプレート。189系のイラストが描かれている。

 

189系(あさま色)
松本駅に入線する189系おはようライナーあさま色
懐かしの国鉄189系あさま色。国鉄のにおいがムンムンする(^v^)

平成生まれの自分だけど、189系は特に好きです。なぜなら
「国鉄のにおいがムンムンするから」

国鉄の時代に生まれていないでしょ??
あっ・・・(^_^メ)

 

+310円の乗車整理券で利用可能

おはようライナーは乗車券+乗車整理券(310円)を購入することで利用できる。

乗車整理券は駅(みどりの窓口)または車内で車掌さんから購入可能。

今回は松本駅のみどりの窓口で購入した。
(自動券売機でも購入できるか不明)

座席は全席自由席。

 

おはようライナーの乗車整理券
おはようライナー乗車整理券。全席座席の指定はないので、好きな席を選ぼう!!

 

車内の様子
おはようライナー長野行きの車内の様子
乗車率約40%の車内。通勤・通学の1人客が多い。窓側席はほぼ埋まっている。

乗り心地に国鉄感は感じられない。普通。強いていえば、変速時に若干ガクガクする。
抵抗制御のモーター音が心地よい。抵抗制御、大学の講義でやったなぁ。

 

電車車内から見える国道19号
あいにくの曇りのち雨の天気。晴れれば北アルプスがお目見えするはず・・・

前日、サークルの飲み会があったので疲労MAX!!な今回のプチ鉄道旅。
鉄道マニアのメンバーも居るため、あぁサークル入ってて良かったなぁなんて感じたり。

飲み会の度に黒歴史しかつくらないのであまりいろいろと思い出したくないです。
特に研究室の飲み会。飲んでる最中は楽しいからいいんですけどね・・・翌日の虚無感が。

 

足元の広さ
189系おはようライナー自由席の足元の広さ
一般的な特急列車と同等レベルの広さ。シートポケットのゴムが国鉄感出てて(・∀・)イイ!!

全体的に柔らかい座り心地のシート。
頭部も程良い柔らかさ。

シートの固さ
★★★☆☆

 

189系おはようライナー自由席の足元の広さ(上から)
合格レベルの広さ。特急列車の車両なので広いのは当たり前か。

 

189系おはようライナー自由席の足元の広さ(足を組んだ様子)
脚も十分に組むことが出来る。座席ポイント加点。

 

トイレ
189系おはようライナーの和式トイレ
国鉄のにおいがムンムンするトイレ。絶滅危惧種の和式トイレ!!いろいろなにおいがムンムンする!!

今やレアとなりつつある和式便所。
揺れる車体とお腹・脚との闘いを繰り広げる訳だから、この場所はある意味バトルフィールドな訳だ。

 

車内(前方から)
189系おはようライナーの車内
地味な配色の車内。等間隔で設置された天井のエアコンが時代の古さを感じる。

爆睡した所で長野に到着。
せっかくなので車内を撮影してみた。

 

車内(後方から)
189系おはようライナーの車内
車両によってエアコン送風口の配置が異なる。こちらは多配置タイプ。

 

189系おはようライナーの座席
シンプルなシート。配色もどこか昔ながら。ヘッドカバーなどは未装備。

座席の位置に対して、窓の棚位置が若干高め

窓のちょっとした棚に肘を置くのが好きなんだけどなぁ(´・ω・`)
位置が高いので地味に置きにくいです。

 

189系あさま色の運転席側面
ASAMAの文字。いつまで運航するのか今後も目が離せない。

 

モハ189-40の表記
N102編成。今まで転属なしの純粋な長野所属の編成。1978年製造。
乗車時で既に車両年齢38年!!

 

長野車両センター所属の189系は4編成あったが、2015年に3編成が廃車となった。

N101編成(2015.5.20廃車)
N102編成(現役)
N103編成(2015.4.02廃車)
N104編成(2015.4.02廃車)

 

189系あさま色と211系信州色の絡み
長野駅にて211系と共に。いつまでこの並びが見られるのだろうか。

 

上部より
189系の車両上部のエアコン関連機器
出っ張ったエアコンの送風口がいい味出してる。空気抵抗が大きそうだけど大丈夫なのだろうか。

 

そんな訳でレアな189系のおはようライナーに乗ってみました。

国鉄時代の車両がリタイアしていく中、今でも現役な189系。
いつまで運用されるのか気になりますが、まだまだ頑張ってもらいたいです。

 

国鉄時代の車両ってイイネ!!

 

まとめ

・所要時間自体は他の列車とあまり変わらない
・乗車券+乗車整理券(310円)で利用可能
・全席自由席
・足元の広さは普通、程良い柔らかさの座り心地の座席
・189系の今後の動きが気になる

 

評価
車内食
☆☆☆☆☆(車内販売等なし)

シート
★★★☆☆(シンプルな構造のシート。程良い柔らかさ)

車両コンディション
★★☆☆☆(車両年齢38年の古さは否めない。国鉄感は満足)

車内スタッフ
★★★☆☆(てきぱきと作業をこなしていた)

エンターテイメント
☆☆☆☆(エンターテイメントは景色のみ)

時間の正確さ
★★★★★(定刻での出発&到着)

総評
★★★☆☆

 

鉄道知識を深めるという点でも、今後は長野の鉄道旅でもしてみたいと思います。
ろくもんとか乗ってみたいですね。

 

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