旅行(国内)

世界遺産の縄文杉を見るために屋久島登山した夏の思い出

投稿日:2015年7月18日 更新日:

 

どうもどうも、そろそろ世間は夏休み入りで盛り上がっている時期でしょうか。
ちなみに自分は8月入ってからです。どーでもいい情報すみません。

さて、今回は夏休み中に行った屋久島登山の思い出についてまったり語りたいと思います。

360度どこを見ても山に囲まれている所に住んでいる田舎者ですが、正直登山はあまり好きじゃないのです。
やっぱり実家は田舎なのんな~

 

屋久島
屋久島の場所
鹿児島の南にある島、屋久島。知らない人はいないかな?

羽田からJALで鹿児島空港に到着後、高速船「トッピー」で屋久島入りしました。
高速船特集はまた別の機会にやります。
鹿児島港から約2時間30分後、ようやく屋久島入り。
速力約45ノット(時速約83km)といえども、結構時間かかりました。疲れたなぁ。

 

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この日は民宿に宿泊。時間は19:00。翌日の屋久島登山に備えます。

夕食
屋久島の民宿で食べた地元食材をふんだんに使用した夕食
民宿の夕食は地元の素材をふんだんに使用したもの。
とびうお・刺身・カメノテなど海産物祭り状態。どの食材も新鮮で、かなりおいしかったです。

特にカメノテは蟹の味がする海産物で、初めて食べました。これもおいしかった。
民宿のいい所は食事がおいしいことですね。

 

とびうおの塩焼き
とびうおの姿焼。鹿児島や屋久島ではとびうおが特産物だとか。

 

いよいよ屋久島登山

今回は屋久島登山のメインのスポットでもある縄文杉を見るコースを選択。

登山というよりもどちらかというとトレッキング要素の方が強い屋久島登山。
往復約9時間、距離約20kmとちょっと地味に過酷なコースです。

今回のスタート地点でもある荒川登山口まではシャトルバスにて移動
どうやら荒川登山口まではマイカー入りすることができないとのこと。
早朝にも関わらず、多くの登山人ばかりで大型バスの仮設の通路席まで埋まる混雑。

まだまだ薄暗い早朝5時。ヘッドライトを装備して屋久島を開拓します。
午前2:30起きなので正直眠いです。
そんな訳で登山開始です('_')

 

トロッコ道
屋久島のトロッコ道
まずはトロッコの線路が引かれた場所をひたすら歩きます。
何と言うか、枕木があるので少し歩きにくい。鉄道マニアは大喜びしそう。
資材運搬用のトロッコがここを通るので、まだまだ現役路線です。

前日の雨のせいか、霧が発生していました。

 

屋久島のトロッコ道
こんな橋も登山道の途中に出現したり。霧が幻想的。
登山開始から約50分、まだまだ先は長そう。

登山開始時は人が固まっていたのに、ここまで来ると人の数もまばらに。
前にも後ろにも誰も居ません。

 

小杉谷小・中学校跡
小杉谷小・中学校跡
こんな山奥に小中学校があったなんて驚き。
残念ながら何もない更地でした。

小休憩をとってから次のチェックポイントへ。

 

屋久島に流れる小川
途中にはこんな小川も。自然豊かな屋久島、世界遺産になった理由もわかります。

 

屋久島内の巨大な樹木
だんだんと太い杉が現れ始め、縄文杉まで確実に近づいていることを物語ります。
どこを見ても木ばかり。人工物は皆無です。

 

ウィルソン株
ウィルソン株
ウィルソン株ポイントまで到着。切り株がそうみたい。

集団よりも早く来たため、人は1人しかいないという最高な状態。
ちなみに、下山時にここを通った時は座って休憩する人々で混雑していました。

 

ウィルソン株とは

1586年(天正14年)に大坂城築城の為に豊臣秀吉の命令により切られたもの。

ウィルソンと言う名前はハーバード大学のアーネスト・ヘンリー・ウィルソンによって調査されたためこの名前がついたとか。

ここまでさっきの学校ポイントから約2時間。まだまだ先は長そう。

 

巨大な樹木や岩が並ぶトレッキングコース
大きな岩・大樹・植物。大自然そのもの。

 

縄文杉
世界遺産の屋久島の縄文杉
ウィルソン株から約80分、とうとう縄文杉までやって来ました!!
樹齢数千年、過去の戦国時代、世界大戦もひっそりと見守ってきた縄文杉。

静けさ、日光の温もりだけが杉を包みます。

 

他の登山者で賑わう縄文杉の撮影スポット
縄文杉は特設の展望台的な所から見ます。
あまり広くはないので、人が少ない時間帯に行くことをおすすめします。

縄文杉の所だけ日光が当たっているので、なんというか微妙な映りに。
一眼レフを持っていきたかったけど、一眼持っての登山は体力的に厳しいので仕方なくコンデジで。

 

仁王杉
仁王杉
縄文杉の他にも有名な杉が登山道途中に控えています。
画像は仁王杉。どの杉見ても太く、立派。

 

屋久島内に生息する鹿
自然豊かな屋久島なので登山中に鹿と出合いました。
(まぁ鹿なんて実家でも飽きるほど見えるんですけどね!!(^・^))

 

屋久島内の河川内の巨大な岩
巨大な岩。どこから流れてきたのでしょうか。

 

屋久島はどこに行っても自然そのもので、登山道以外は手を加えられていない所がほとんどでした。
車の音も飛行機の音も機械音も何もしない無の世界。
普段山ばかりの田舎者の自分でも、新鮮な気分になりました。

たまたま行ったこの日はそこそこ人が少なく、前方後方にも人が居なかったのでまさに自然の中を
黙々と開拓していく雰囲気。
下山時にはもう少し遅く登山開始した勢がチェックポイントで休憩する姿が見られたり。
(自分が登山した時は時間が早かったせいか、チェックポイントにもほとんど人はいなかった)

誰にも邪魔されず、好きなペースでまったり登山したいという人は早朝から登山することをおすすめします。

山と山の間から見える朝日、霧、鳥の鳴き声。
久々に日々の雑踏から解放され、心洗われる体験でした。

 

今回の登山でお世話になったレンタルショップ山下
今回はレンタルショップ山下にて登山グッズをレンタル。
ちなみに登山靴を貸してもらいました。そこそこ安かったと思います。
屋久島はこのような登山グッズのレンタルショップが充実しているので便利です。

 

いや~、往復9時間の登山は非常に疲れました。

トロッコ道はひたすら平坦な道を歩き、ウィルソン株から縄文杉までは岩場や木でできた階段を歩いたり、状況変化がそこそこ激しかった印象。
下山時のトロッコ道が結構疲れました。

運動不足な自分にとってはいい運動になったんじゃないかなぁ。・・・

なんだかんだで2泊3日で行って来た屋久島観光&登山。
自然を堪能したい人、登山をしてみたい人にとって屋久島はいい場所です。
一生に一度は行ってみるのもいいかも(^v^)

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