ジェットスター

ジェットスター・ジャパンの座席の広さ・快適さを検証してみた

投稿日:2015年6月19日 更新日:

ジェットスターのようなLCCで特に気になるのがやはりシートではないでしょうか。
シートは私たち乗客と最も密接であり,快適性を左右する大切な要素です。

シートの広さ,幅,間隔,触り心地,硬さetc・・・例を出したらキリがありません。
シートは奥が深いんです。(ちなみに自分は機内マニア,特にシートが好きです(笑))

そこで今回はジェットスターA320型機の座席・機内特集です。

中部国際空港にて
ジェットスター機内から見えるジェットスターの機体
ジェットスター機内より。隣にもジェットスターのA320の姿が。
あちらはシャークレット装備,搭乗機はウイングレット装備です。

 

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ジェットスターの座席表

・ジェットスターの座席数はすべてエコノミーの180席
・追加料金を支払うことで指定可能なエクストラレッグルーム、アップフロントがある
・その他の普通席の座席指定であっても追加料金が発生する

 

ジェットスターのA320型機の座席表

ジェットスター・ジャパンA320型機の座席表

ジェットスターの座席数はピーチ、バニラエアと同じ180席仕様。
すべての座席の座席指定に追加料金が必要になります。
さらなる追加料金で選択することができる足元が広いエクストラレッグルーム、機体前方のアップフロントなどが設定されています。

 

エクストラレッグルーム

機体最前列のシートで足元が広い席。もちろん足を伸ばしても遮るものは全くありません。
この席の正面にはCAさんの席があるので、離着陸時はCAさんと向き合って座ることとなります。

その他に、翼上の非常口座席にもこのシートが割り当てられています。
こちらは非常口座席なので最前列のシート同様に足元が広々しています。

気になる追加料金ですが、成田=新千歳間で980円でした。
(季節、路線によって価格は変動します。参考までに・・・)

 

アップフロント

こちらは機体前方の席なので、乗り降りが便利です。
到着してからすばやく降機したい人におすすめです。

気になる追加料金ですが、成田=新千歳間で670円でした。
(季節、路線によって価格は変動します。参考までに・・・)

 

その他の普通席(スタンダードシート)

上記以外の普通席を座席指定する場合にも追加料金が必要になります。
LCCなので仕方ないのですが(・へ・)・・・

気になる追加料金ですが、成田=新千歳間で460円でした。
(季節、路線によって価格は変動します。参考までに・・・)

ジェットスターの公式の座席表がWEB上に載っていなかったので自分で作成しちゃいました。
事前に座席表を確認することが出来ないのは実に不便ですね。

 

機内の様子

・ジェットスターのテーマ色でもあるオレンジ色が目を引く機内デザイン
・A320型機なので3-3のシート配列
・荷物棚は小型のスーツケースなら収納可能

 

機内(前から撮影)
ジェットスターのA320型機の機内全景
黒色の革シートにジェットスターの色であるオレンジ色が目を引く機内。
シンプルな機内配色なので清潔感があります。

黒色のシートは締まった雰囲気を与えます。

荷物棚には小型のスーツケースなら入る程の収納スペースがあります。
LCCのような手荷物預け手数料を取る場合においては気になるポイントですね。
ジェットスターのWEBサイトで寸法を確認することをおすすめします。

 

機内(後ろか撮影)
ジェットスターA320型機の機内の様子
LCCなので天井モニターも未設置。
他の航空会社のA320,A321では乗客の頭上から収納式のモニターが装備されているのですが、
経費削減のためかジェットスターではそのような装備はないです。

座席上部に設置されたシートポケットが目に入ります。

 

座席の広さ、快適さ

・材質は革製(本革か合成か不明)で黒色の締まったデザイン。
・革のシートは汚れが落ちやすく手入れが楽といったメリットがあります。そのため多くのLCCで採用。
・シートポケットを座席上部に持ってくることで足元の座席間隔を確保。
・座り心地は革製のためか、少しだけ固め。そうは言っても一般的な飛行機のシートとほとんど変わりません。
・国内線LCCなので音楽などのエンターテイメント機能はなし。今流行りの電源コンセントもありません。

 

座席
ジェットスターの座席
シンプルな座席。いかにもLCCといった感じでしょうか。簡素。
足元に注目してください、LCCなのでこの狭さです。
トイレに行く場合もこの狭い間隔から脱出しなければらないので一苦労です。

知り合い同士で利用する場合は窓側席に座ったとしても気を使うことなくトイレなどに行くことができますが、
それ以外の場合は隣の見ず知らずの人に一旦立ってもらわないと出れない程狭いので、気を使います。
気を使うことなく通路に出たいという人は通路側の席をおすすめします。

 

座席
ジェットスターの座席の薄さ
今流行りの薄型シート。
薄型化により軽量化に成功し、燃費向上にも役立っています。
他にも薄型化により空間の拡大など様々なメリットがあります。

 

シートポケット
座席上部に設置されたシートポケット
座席上部に持ってくることで足元の拡大を図った最近流行りのデザイン。
個人的にもこちらの方が取りやすく、前席の人にも取り出し時に衝撃などで迷惑が掛かりにくいので好きです。

 

座席間隔(シートピッチ)

快適さを大きく左右するシートの間隔をここに載せておきます。

・ジェットスター(A320)⇒74cm(29インチ)
・ピーチ(A320)⇒74cm(29インチ)
・JAL⇒78.7cm(31インチ)

大手のJALの普通席と2インチの差があります。
たかが2インチ、されど2インチ。この差は実に大きいものです。

ちなみに座席幅は45cm(17.88インチ)です。

 

座席間隔
足元スペースがほとんどないジェットスターの座席の足元
前席と膝との間隔は手のひらが2枚入るかどうかといった感じでした。
身長180cm以上の人は膝が前席に当たって窮屈に感じるかもしれません。

自分の場合は手のひら2枚分の間隔が確保されていたのでそれほど窮屈には感じませんでした。
(そうは言っても狭いことには変わりはありませんが・・・)

足は組めません!!

 

座席間隔(上から)
足元スペースの真上からの画像
実測、手のひら2枚分の間隔。
筆者は身長170後半なので参考までに・・・

 

ここで大手のANAの同じ機材(A320)の足元の広さと比較してみましょう。

ANA(A320)の座席間隔
ANAのA320型機の広い足元スペース
ANAの同じ機材(A320)の座席間隔はこんなに広いです。
実測、手のひら4枚分は余裕で入りました。
足も辛うじて組めました。

まぁこれが大手とLCCとの大きな違いですね。安さの代わりに足元が狭い(・へ・)

 

まとめ

・全席革製の黒色シート
・座り心地は布製と比べて若干固め、しかしその差はあまり気にならない
・座席間隔は74cm(29インチ)、座席幅は45cm(17.88インチ)
・シートポケットを上部に持ってくることで足元の広さを確保
・音楽などのエンターテイメント機能、電源コンセントなし

 

今回はジェットスターの座席についてまとめました。
乗客に一番密接な部分である座席、視点を変えてみると工夫点などがあり楽しいですよ(^O^)

 

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