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ピーチ(Peach)の座席の広さ・快適さを検証してみた

投稿日:2015年6月23日 更新日:

今回は国内のLCCの中で好調なPeach(ピーチ)の機内・座席特集です。

シートはフライトの快適さを評価する上で最も大切な要素。
広さ、快適さなどをじっくり観察してみました。

 

ピーチ機(成田空港にて)
ピンクの塗装が色鮮やかなピーチのA320型機
2014年10月には拠点の関西空港から関東の成田空港にも乗り入れを開始しました。
今後ますます勢力を拡大するであろうピーチ、今後も目が離せないですね。

 

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ピーチの座席表

・ピーチの座席はジェットスター、バニラエア同様にA320型機で180席仕様
・すべての座席の座席指定に追加料金が必要
・最前列座席、非常口座席、機体前方席・機体後方窓側席のプレジャーシートなど、 様々な分類がある

 

座席表
Peach座席
ピーチは他のLCCのA320型機同様の180席仕様。
すべての座席指定に追加料金が必要になります。

足元が広いファストシート・ストレッチシートは座席指定にさらなる追加料金が必要になります。

 

ファストシート

機体最前列の6席に設定されています。
最前列なので足元も広く、ゆったりと足を伸ばすことができます。

また最前列なので乗り降りに便利で降機も1番先にすることができ、素早く飛行機から降りたい人におすすめです。

ファストシートの気になるお値段ですが、WEB上の予約で1300円となっています。
(価格は変動します。参考までに・・・)

 

ストレッチシート

翼上の非常口座席である12席に設定されています。
非常口座席ということもあり、他の座席よりも足元が広々しています。

場所が翼の上中央なので景色は最悪ですが・・・
(スポイラーの動きなどが見れるかな)

ストレッチシートの気になるお値段ですが、WEB上の予約で870円となっています。
(価格は変動します。参考までに・・・)

 

プレジャーシート

こちらは機体前方の座席すべておよび、機体後方の窓側席の計94席設定されています。
機体前方の席なので早く降機したい人におすすめです。

また、機体後方窓側席にも設定されているので、景色が見たい人にもおすすめです。

プレジャーシートは前述したファストシートやストレッチシートとは違って足元が広いなどそのような特典はありません。

正直な所、機体後方の窓側席にこのシートが設定されているとは思いませんでした。
他のLCCでは機体後方窓側席の指定であってもそのような設定はなかったのに・・・(・へ・)

しかし、通常の座席指定料金+180円なのでここはケチらずに指定したいものですね!!

プレジャーシートの気になるお値段ですが、WEB上の予約で440円となっています。
(価格は変動します。参考までに・・・)

 

スタンダードシート

こちらは上記以外のシートに設定されています。

簡単にまとめると機体後方の中央席、通路側席のこと。
この席を指定するのにも追加料金が必要になります。
というよりも、LCCは基本的に座席指定に追加料金が発生します((+_+))

スタンダードシートの気になるお値段ですが、WEB上の予約で260円となっています。
(価格は変動します。参考までに・・・)

 

ピンク色が鮮やかな機内の様子

・ピーチののテーマ色でもあるピンク色が目を引く機内デザイン
・A320型機なので3-3のシート配列
・荷物棚は小型のスーツケースなら収納可能

 

機内(後ろから撮影)
ピンク色をほどよく使用したピーチの機内の様子
ピンク色を程よく使用した機内。
座席上部のシートポケットが目を引きます。

他のLCC同様に経費削減のため天井モニターは未装備。

 

機内(前から撮影)
ピンク色が鮮やかなピーチの機内の様子
ピーチのテーマ色ピンクを全面に出した機体最後部の壁。Peachのロゴ入りです。
LCCなのでレジャー客をターゲットにしていることもあり、鮮やかな機内です。

 

座席の広さ・快適さ

・材質は革製(本革か合成か不明)で紫色のカラフルなデザイン
・革のシートは汚れが落ちやすく手入れが楽といったメリット。そのため多くのLCCで採用。
・シートポケットを座席上部に設けることで足元の座席間隔を確保。
・座り心地は革製のためか、少しだけ固め。正直なところ、一般的な飛行機のシートとほとんど変わらない。
・音楽などのエンターテイメント機能はなし。今流行りの電源コンセントもなし。
シートポケット
ピーチの座席の上部シートポケット
シートポケットを上部に持ってくることで足元の広さを確保した今流行りのデザイン。

膝付近にシートポケットがあると、出し入れ時に前席の人の腰部に違和感を与えてしまうことがありましたが、 シートポケットが上部だとそのような違和感が緩和されるなどのメリットもあります。

個人的にもこちらの方が取りやすくて好きです。

 

 

座席(横から)
ピンク色が鮮やかなピーチの座席全体の様子
LCCなので簡素なシート。オーディオなどのエンターテイメント機能はありません。

清掃の簡素化のためか、大手で使われているような薄い布のようなヘッドカバーも未装備。

そして今流行りの薄型シート。
薄いので手で背もたれ部分を押してみると骨格のようなものに当たることがあります。

もちろん、普通に座るだけなら全く気になりません。普通なシートです。
ピーチのテーマ色に沿ったピンク系の紫色のシートです。
こちらは汚れが目立たないようにかわかりませんが、暗い色が使われています。

 

座席
ピーチの革製普通席の様子
紫色の革製シート。
こうして見ると、席のすぐ前に前席がそびえ立っている感じですね。

やはり窮屈感は少しあります。

 

足元
ピーチの座席の前席と座面との間隔
ちょっとしたシートポケットが座席下部にもあります。
ただし、こちらに物を入れると座席間隔が狭くなるのであまりおすすめはしません。

 

座席間隔(シートピッチ)比較

快適さを大きく左右するシートの間隔を比較してみましょう。 

・ピーチ(A320)⇒74cm(29インチ)
・ジェットスター(A320)⇒74cm(29インチ)
・JAL⇒78.7cm(31インチ)

ピーチはジェットスターと全く一緒のシートピッチである74cm(29インチ)です。
大手のJALの普通席と2インチの差があります。
2インチといえどもこの差は実に大きいものです。

 

座席間隔
ピーチの座席の足元の広さの様子
前席と膝との間隔は手のひらが2枚入るかどうかといった感じでした。
身長180cm以上の人は膝が前席に当たって窮屈に感じるかもしれません。

自分の場合、前席との間に手のひら2枚分のスペースが確保されていたのであまり窮屈には感じませんでした。
(そうは言っても長距離飛行だと疲れが出て来る・・・)

座席下部にあるシートポケットにペットボトル飲料などを入れると、さらにスペースが狭くなるので自分はおすすめはしません。

ペットボトルホルダー的なものが欲しいですね。

足は組めません!!

 

座席間隔(上から撮影)
ピーチの座席の足元を上からみた様子
ピーチには座席下部にもシートポケットが装備されているので、座席下部に未装備のジェットスターよりもちょっと狭く感じます。

それでも一応手のひら2枚分の間隔は確保されています。
ここのシートポケットに物を入れるとさらに狭くなるので入れる物をよく考えましょう。
(個人的には座席下部にもシートポケットがある方が有難い)

 

 

ここで大手のANAの同じ機材(A320)の足元の広さと比較してみましょう。

ANA(A320)の座席間隔
ANAのA320型機の普通席の足元の様子
足元の広さは一目瞭然ですね!!
実測、手のひら4枚分は膝と前席の間に入りました。

これがLCCと大手航空会社との違いですね(^・^)
もちろん足も辛うじて組むことができました。

 

まとめ

・全席革製の紫色シート
・座り心地は布製と比べて若干固め、しかしその差はあまり気にならない
・座席間隔は74cm(29インチ)でジェットスター・バニラエアとほぼ同じ
・シートポケットを上部に持ってくることで足元の広さを確保
・座席上部のシートポケットの他に、座席下部にもサブのポケットを装備
・音楽などのエンターテイメント機能、電源コンセントなし

 

今回はピーチの座席についてまとめました。
ピーチとジェットスター・バニラエアと座席間隔がほぼ一緒とは驚きましたね。

 

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