自分の2022年フライト・機窓総まとめ

 

2022年も本ブログを訪問・応援していただき，誠にありがとうございました。

コロナ禍ではありますが、旅行・移動に関しては敷居が大幅に下がった1年だったと思います。

2023年もどうぞよろしくお願い致します。

 

そんな訳で今回は、自分の2022年のフライト・機窓総まとめ。

2022年は計39フライト・16機種・16エアラインに搭乗。

コロナ禍で失われた3年間を取り返すべく、いつもよりも力を入れて遠征を敢行しました。

 

2022年ベスト機窓。ANAのA380「フライング・ホヌ」遊覧飛行にて。コロナ禍で本業のハワイ路線が運休中だったからこそ実現したツアー。B747-400Dぶりの日系エアラインの4発機ならではの機窓を捕獲できました。

 

フライト数が膨大のため，今年は思い出深い24フライトのみ紹介します。

 

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1.羽田⇒福岡

ANAのB767-300ER(ウィングレット付き)に初搭乗。存在感のあるウィングレットとCF6-80-C2B6の音色が大変気持ちの良いフライト。座席はCRADLEのビジネスクラス。ゆりかごのような寝心地がGoodでした。

 

 

2.福岡⇒天草

天草エアライン・ATR42-600に初搭乗。保有機材1機だけの日本一小さなエアライン。窓から見える子イルカと35分の空中散歩。PW127Mの音色と振動が心地よかったです。

 

 

4.福岡⇒羽田

3回の機材変更を経て、念願のB777-200ERへ搭乗。座席はヘリンボーンのJAL SKY SUITE Ⅲ。GE90-94Bの重々しくも、115Bよりも控えめな音色が特徴的なフライトでした。

 

 

5.羽田⇒出雲

コロナ禍で国際線の活躍機会がない中、国内線で運航中だったB767-300ER(ウィングレット付き)に搭乗。座席はSS6ビジネス。こちらもCF6の音色が気持ち良かったです。国際線でも乗りたい！

 

 

6.福岡⇒成田

ピーチのA320neoに初搭乗。PW1100G-JMのライバルであるLEAP-1Aエンジンの音色を満喫。離陸推力時の「この音色で離陸するの！？」感があるほど静かなエンジンでした。プレリクライニングの座席も特徴的。

 

 

7.成田⇒成田

ANAのA380「フライング・ホヌ」遊覧飛行に参加。約4時間かけて日本国内を縦断しました。B747-400Dぶりの窓から見えた2発のエンジンが、国内エアラインの4発機の復帰を改めて実感。本当に素晴らしいフライト・機窓でした。

2022年のベストフライト

 

 

9.那覇⇒羽田

JALのA350-900普通席を初体験。真っ青な空と翼端のウィングレットが映えるフライトでした。

 

 

10.福岡⇒鹿児島

JACのATR42に初搭乗。ATRの特徴であるお見合い席にて鹿児島まで。PW127Mの音色と振動、ボックスシート式の視界など独特なフライトでした。

 

 

11.鹿児島⇒関西

ピーチのA321neoに初搭乗。LCCなのに大手と同等の足元広さ。RECARO BL3710の座り心地も良好。個人モニターは未装備なものの、これなら国際線も悪くないと思えるフライトでした。

 

 

13.名古屋⇒石垣

与那国遠征の経由地の石垣までの飛行で利用。クラスJよりも広い窓2.5個分のスペースを有する勝ち席で。石垣アプローチ時に見えたエメラルドグリーンの海が夏の訪れを感じさせました。

 

 

15.与那国⇒石垣

与那国島から石垣へ。離陸時に見えた日本最西端の灯台が名残惜しさを感じさせました。頭部で鳴り響くPW150Aの音色、足先から伝わる振動がターボプロップ機感マシマシでGoodでした。

 

 

17.羽田⇒関西

PW1100G-JMの音色が聴きたくてA320neoに搭乗。眠りに落ちそうになるレベルの控えめな音色が気持ち良かったです。ビジネスのゆったり系の座席も素晴らしく、小型機だけど中大型機レベルの快適さでした。

 

 

22.伊丹⇒松本

8月限定の伊丹=松本路線を初利用。降下につれて近づく山頂がスリリングな松本ならではのアプローチを楽しむことができました。長野県民としてのJ-AIR松本便搭乗の夢が叶いました。

 

 

24.新千歳⇒松本

北海道遠征の復路で利用。Package2のウィングチップ装備機に初搭乗。特筆すべきは松本36へのサークリングアプローチ。パイロットさんの技量の高さを全身で感じました。

 

 

25.成田⇒下地島

V2500の音色を満喫&下地島空港訪問のために利用。期待を裏切らない賑やかさのV2500の高回転時の音色。MD-90搭乗時の思い出がよみがえりました。

 

 

28.那覇⇒羽田

3回の機材変更でまさかのB6WLへ。賛否両論のFixed Back Shell型エコへ着席。外部記憶媒体を使用した画像表示を楽しむことができました。

 

 

30.対馬⇒長崎

ORCのQ200に初搭乗。機齢20年超のベテラン機でのフライト。暖色系の機内照明・中型バスサイズの機内・エンジンの振動と音色・5人掛け座席。Q200の素晴らしさを満喫しました。

 

 

31.長崎⇒伊丹

E190の1人掛けクラスJに初着席。このプライベート感はクセになりますね。CF34-10Eは良くも悪くも正統派な安定感のある音色でした。

 

 

32.伊丹⇒羽田

久々にJALのB767に搭乗。足元に電源が増設されていて驚きました。都心ルートでのアプローチ中に東京タワーが見え、ちょっとした遊覧飛行気分でした。

 

 

33.羽田⇒新千歳

C-3POジェットのPクラスに搭乗。リニューアルされた座席は前よりも高級感が増したように思います。また、約3年ぶりに聴くPW4074の音色は大変気持ち良かったです。

 

 

36.新千歳⇒稚内

ANA HDのQ400に初搭乗。ATRに押されつつも頑張るQ400。青の爽やかな革製座席や明るく綺麗な近代化された機内デザインがgoodでした。もう北海道は雪景色。

 

 

37.旭川⇒羽田

航法装置の不具合により4時間の遅延。後続のB6にスペアパーツを羽田から運んできてもらい修理後に出発。色々とありましたが、ゆとりあるSKYRECLINERの座り心地とCF6の音色を満喫出来ました。

 

 

38.羽田⇒那覇

3年ぶりにB773に搭乗。B744D時代から変わらぬ肉厚布製シートや7セグメントの操作盤がレトロでGood. PW4090の音色も大変気持ちが良く、昔ながらのフライトが体験できて懐かしさを感じました。

 

 

39.那覇⇒羽田

2022年ラストフライトはJALの77Eで。GE90-94Bの真横で聴く音色はGreat. 国際線で再活躍しても問題ないコンディションなのに、もう時期引退なんですね...お疲れ様でした。ありがとうございました。

 

 

以上、2022年のフライトのまとめとなります。

今年はコロナ禍で失った3年間を取り返した1年間でした。

国内のネタを重点的に攻略。来年は海外を攻略したいと思います！！！

 

 

生涯搭乗機種(51機種)

A300-600R，A319ceo，A320ceo，A320neo，A321ceo，A321neo，A330-200，A330-300，A340-300，A340-600，A350-900，A380-800，B717-200，B737-400，B737-500，B737-700，B737-800，B747-200，B747-300，B747-400，B747-400D，B747-8i，B757-200，B767-300，B767-300ER，B777-200，B777-200ER，B777-300，B777-300ER，B787-8，B787-9，MD-83，MD-87，MD-88，MD-90，E140，E170，E175，E190，CRJ200，CRJ700，CRJ900，DHC-8-Q200，DHC-8-Q400，DHC-8-Q400CC，ATR42-600，ATR-72-500，ATR-72-600,  SAAB340B，SAAB340B-WT，RJ85

 

生涯搭乗エアライン(48社)

国内：JAL，JAC，J-AIR，JTA，RAC，HAC，JAS，ANA，Air Japan，ANA WINGS，SKYMARK，AIR DO，FDA，SFJ，SNA，IBEX，Vanilla Air，Peach，Jetstar Japan，Spring Japan，AirAsia Japan，ORC，AMX

海外：Northwest Airlines(アメリカ)，Delta Air Lines(アメリカ)，Delta Connection(アメリカ)，American Airlines(アメリカ)，American Eagle(アメリカ)，United Airlines(アメリカ)，Air Canada Express(カナダ)，Garuda Indonesia(インドネシア)，Air China(中国)，Lufthansa(ドイツ)，Aer Lingus(アイルランド)，Vietnam Airlines(ベトナム)，Cathay Pacific Airways(香港)，Cathay Dragon(香港)，Hong Kong Airlines(香港)，HK Express(香港)，China Airlines(台湾)，Tigerair Taiwan(台湾)，T'Way Airlines(韓国)，Eastar Jet(韓国)，Thai Airways(タイ)，Bangkok Airways(タイ)，Malaysia Airlines(マレーシア)，Silk Air(シンガポール)，Qatar Airways(カタール)

 

赤字：初機種・初会社

 

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