ソラシドエア 乗り物ネタ 搭乗レビュー

ソラシドエアの座席の広さ・快適さを検証してみた

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九州・沖縄路線を主とするソラシドエア。

機内サービスのアゴユズスープがなかなか美味しいんですよね。これが。

そんな訳で今回は、中堅航空会社のソラシドエアのシート特集です!!

 

ソラシドエアのB737-800型機
ソラシドエアの機材(B737-800・JA67AN)。機材はB737の1機種のみ。自社購入機と画像の元ANA機が混在しています。外観からは判断が難しいですが、元ANAは機内の仕様が純粋なソラシド仕様と若干異なっています。

 

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座席指定が無料な中堅エアライン

ソラシドエアはLCCではありません。しかし、JALやANAのような大手でもないです。

いわゆる、中堅航空会社と呼ばれる分類に属しており、他にはスカイマークやエアドゥなどが該当します。

LCCのような格安航空会社は座席指定料金が必要ですが、ソラシドエアは座席指定が無料!!

窓側・通路側であっても好きな場所を無料で指定可能です(指定可能な座席には限りがあります)。

 

機材によって異なる座席数

ソラシドエア発注の機体と元ANAの機体の2種類が存在。

よって、それぞれ機内の仕様・座席数が若干異なっています。

 

174席仕様のソラシドエアの座席表
ソラシドエア発注の174席仕様の座席表(出典:ソラシドエアHP)。3-3配席の全席エコノミークラス。

 

176席仕様のソラシドエアの座席表
元ANA機材の176席仕様の座席表(出典:ソラシドエアHP)。最後部の2人掛け席が元ANA感あり。ANA時代に存在した前方のPクラスは撤去され、普通席が配置されています。

機体番号:JA67ANが該当します。

 

大手エアラインと同様の足元広さの座席

シートピッチ約31インチ。これは大手エアラインと同様の広さです。

LCCと勘違いされがちですが、上級クラスの有無以外は大きな違いがありません。

 

ソラシドエアの機内全景
ソラシドエアの機内(ソラシドエア発注機)。ボーイング・スカイインテリア仕様の曲線を多用した、開放感のある機内デザインです。ソラシドエアのテーマカラーであるピスタチオグリーンのヘッドカバーが色鮮やか。

ソラシドエア発注の機体は、ボーイング・スカイインテリアと呼ばれる近代的な機内設計。開放感があり快適です。残念ながら、元ANAの機材では通常仕様の機内です。

BSI仕様の詳細はこちら↓↓

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最前列座席(1列目)

最前座席の様子
最前列の座席。文句なしの足元広さ。窓は1.5個分。1列目なので降機もスピーディー。人気席なので倍率も高いです。

 

非常口座席(13・14列目)

非常口座席の様子
機体中央部の13・14列目の非常口座席。計12席の設定。非常口座席の仕様上いくつか制約があるものの、足元の快適さは抜群。

席の位置が翼の上なので、窓からの景色には期待できません。残念。

また、緊急時にはCAさんから援助をお願いされる場合があるため、心構えしておくこと。

 

普通席(1・13・14列目以外)

ソラシドエアの普通席
最も多くの人がお世話になるであろう普通席。布製。新しく、清潔感があり大変快適。柄もお洒落です。座り心地もGoodです。

 

横から見た座席
横から見た座席。LCCのような前席がそびえ立つ圧迫感は皆無。BSI仕様の機内のため、窓枠も丸みを帯びた設計となっています。

 

着席時の視点
最近大手エアラインで主流な個人モニターは未装備。まぁ、国内線であれば必要ないかもしれません。

 

前席との足元間隔
前席との足元間隔。大手エアラインと同様のスペースがあります(身長170cm後半)。

 

握り拳1個分の足元スペース
握り拳1個分の足元スペース。国内線では十分快適な広さです。脚も組めます。ちなみに、LCCでは指1~2本が精一杯...

 

座り心地レビュー

ホールド感ややあり、握り拳1個分の足元スペース、座席幅は普通(約48cm)、頭部はやや反発系、新しく清潔感あり、背もたれに力を入れると生地が引っ張られてミシミシ。

座席の柔らかさ
★★★☆☆

 

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必要十分な座席周りの装備

座席周りには十分な装備が備わっています。

ボーイング・スカイインテリアのおかげで、機内環境も悪くないです。

やはり、丸みを帯びたデザインは近代的ですね。

 

ボーイング・スカイインテリアのモニター表示
画面に表示されたボーイング・スカイインテリア(BSI)の表示。丸みを帯びたデザインやLED照明が推しポイント。

大手のB737でもBSI仕様機はまだレアなため、機内環境の快適さではソラシドエアに軍配が上がります。

 

青色のLED照明が点灯した機内の様子
白を基調とした明るく清潔感のある機内。LED照明のためシーンに応じた色・明るさなどの調整が可能。

 

座席上部の読書灯・個別空調・シートベルトサイン
座席上部の読書灯・個別空調・CAさん呼び出しボタン・各種サイン。個別空調が装備されているのはGoodポイント。やはり、個別でピンポイントに風が当たるのは良いですね。

 

ソラシドエアのテーブル
一般的なテーブル。特筆すべき点なし。

 

大手他社と同等の座席間隔(シートピッチ)

快適さを大きく左右するシートピッチの一覧をまとめてみました。

・ソラシドエア(B737)⇒約31インチ(約78.7cm)
・JAL(B737)⇒約31インチ(約78.7cm) 国内線機材
・ANA(B737)⇒約31インチ(約78.7cm) 国内線機材
・スカイマーク(B737)⇒約31インチ(約78.7cm)
・春秋航空日本(B737)⇒約29インチ(約73.6cm) LCC
・ジェットスター(A320)⇒約29インチ(約73.6cm)LCC
・ピーチ(A320)⇒約29インチ(約73.6cm)LCC

大手のJAL・ANAの普通席と同等の広さ。
また、LCCとは2インチの差。約5cmの差は意外と大きいものです。

 

JALのB737-800の座席と機体
JALのB737-800。JAL SKY NEXT仕様の革製シート。革の触り心地が良きです。

 

ANAのB737-800の座席と機体
ANAのB737-800。元ANA機材のソラシドエア機材は、基本的に画像の座席と同じです。シート生地だけはソラシド仕様にリニューアル済み。

 

スカイマークのB737-800の座席と機体
ソラシドエアと同様の中堅航空会社のスカイマーク。BSI仕様の新しく綺麗な機内と座席。こちらも大手と同様の足元広さ。

 

春秋航空日本のB737-800の座席と機体
日本で唯一B737型機を使用するLCC。春秋航空日本。最近SPRINGに改名しました。シートピッチ29インチの機内は若干の詰め込み感があります。LCCで一般的な手入れが楽な革製素材。

 

日本のB737-800型機の座席の足元比較
日本の大手・中堅・LCCのB737-800型機の座席の足元比較(身長170cm後半)。LCCである春秋航空日本は足元が狭いです。これがシートピッチ2インチの差。

結論:ソラシドエアの座席は大手・他社中堅エアラインと同じ足元広さです。

 

日本国内のB737-800型機の足元広さ比較はコチラ↓↓

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以上、ソラシドエアの座席の広さ・快適さのまとめとなります。

足元広さは大手・他社中堅エアラインと同等です。

座り心地は良いです。程よいホールド感がGood!!布の触り心地も悪くない...

数時間の国内路線なら十分快適に過ごせる座席かと思います。

快適な空の旅を!!

 

まとめ

・座席指定無料
・3タイプの座席が存在
・ソラシドエア発注と元ANAの機材が混在。機内仕様が若干異なる
・座り心地は良い。ちょうどよい柔らかさ
・座席間隔は大手・他社中堅エアラインと同等
・ボーイングスカイインテリア仕様の機内は明るく開放感があり快適

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