何だかんだで6月後半。そして梅雨。
大学院入試が近づいてきました。どうなることやら...
という訳で今回は沖縄・渡嘉敷島のビーチリゾート特集です。
本当は渡嘉敷島の隣にある座間味島に行く予定だったのですが、フェリーが満席だったので渡嘉敷島にしました。
正直な所、渡嘉敷島最高でした!!
スポンサーリンク
港からビーチ直行の連絡バスが便利
フェリーの出発・到着する時間に合わせて連絡バスが運行するので便利&安心。
フェリーで渡嘉敷港に到着すると、看板を持った係員が待機しているので迷うことはない。
例えフェリーが遅れてたとしても、バスはフェリーの到着を待っててくれる。
渡嘉敷港から阿波連ビーチまで片道400円、約20分のバスの旅。
当初は島でレンタカーでも借りなきゃいけないかな~なんて考えていましたが、連絡バスのお陰で助かりました。
値段もお手ごろなのがgood!!
バス乗り場
ビーチ直行連絡バス乗り場。フェリーの到着時刻に合わせて待機しているので便利。
バスの料金は乗車時に支払うスタイル。片道400円を支払った。
この他にも海の家が運航している連絡バスも待機していた。
それにしても若者率が高かったなぁ。ウェーイ!!ビーチ!!ビーチ!!
透明度抜群の阿波連ビーチ
渡嘉敷島には主に3つのビーチが有名。
・渡嘉志久ビーチ(とかしくビーチ)
・阿波連ビーチ(あはれんビーチ)
・ヒナクシビーチ
今回の阿波連ビーチは海の透明度が高く、海の家も充実しているため人気が高い。
その透明度の高さは、海を覗き込むと海底が見えるほど。
魚もたくさん泳いでおり、一緒に泳ぐことも可能。サンゴ礁も鎮座している。
たまに魚が体当たりしてくることも。地味に痛かった(´・ω・`)
(なぜか熱帯魚に股間噛まれた。チクチクするんじゃぁ^~)
とにかく透明度は沖縄本島よりも高いです。
本島から約70分の距離にこんな島があるとは・・・
わざわざ石垣島まで行かなくてもいい気がしてきた。
阿波連ビーチの様子。抜群の透明度が日々の疲れを癒してくれる。
こんな景色を一生眺めていられたらなぁ・・・
こんな海のような綺麗な心の持ち主でありたいと海に誓った。(適当)
遊泳可能区域
遊泳可能な区域は黄色枠で囲われた箇所のみ。ビーチ全域で遊泳可能な訳ではない。
残念ながら遊泳可能な区域は制限されており、海全域での遊泳は不可。
我々は網で囲われた制限区域内で遊泳することになる。
しかし実際に海に入ってみると、遊泳可能な区域は意外と広い。
沖の方の区域ギリギリの所では、足が全くつかないほど深い。人間2人分くらいの水位か。
区域の幅も広いので、思う存分海を満喫できる。
まぁここのように、網で区域分けされていた方がクラゲやサメの心配がないから嬉しいのだけど。
ビーチの様子
ゆったりとした時間が流れる。聞こえてくるのは波の音だけ。
ビーチのコンディション。9月中旬であっても沖縄はまだまだ暑い。
シャワー・ロッカー付きの海の家が便利
海水浴といえば海の家。食事・シャワー・コインロッカーなどが利用できるので便利。
今回はビーチ入口にある海の家「マリンハウス阿波連」を利用。
海の家利用料とシャワー代、帰りのバス代がセットになってお値段1000円。
帰りのバスはフェリーの出発時間に合わせて送迎してくれるので安心。
シャワーは使い放題。コインロッカーのみ別料金(200円)。
海の家を利用するとパラソルや浮輪などが安くレンタルできるいったサービスも。
当初は公衆トイレ併設のシャワー利用でもいいかななんて考えていましたが、混雑していたりコインロッカーが未配置など面倒だったので海の家を利用しました。
海の家を利用して正解でした。
マリンハウス阿波連
ビーチの入口にある海の家。値段もリーズナブルなので利用しやすい。
特に予約なしでも当日利用できました。
海の家のリストバンド。これを腕に付けることで海の家の利用が認められる。
このリストバンドが意外と頑丈。海に入ろうが砂が掛ろうが全くちぎれない。
海の家のコインロッカー
200円で何回でも出し入れ可能。貴重品を預けたい人には嬉しい。
個人的に海の家を利用しようお思った目的の1つがこのコインロッカー。
ビーチに貴重品を持っていくのが少し心配だったので、非常に重宝した。
何回でも出し入れ可能なのが(・∀・)イイ!!
ビーチ全景
快晴の天気、そして青い海。白い砂浜。これぞ沖縄。
有料で中央の離れ島に行くことも可能。4000円くらいだったような。
ビーチパラソル
有料でビーチパラソル類のレンタルも行っている。設置は係員のにーちゃんがやってくれる。
(画像は爆睡中の筆者)
せっかく海に来たということなので、いろいろと借りることに。
・ビーチパラソル(約1000円)
・椅子(約1000円)
・浮き輪(約500円)
さらに海の家利用者の特典として、割引があるので更に安く借りることができた。
正直な所、ビーチパラソルがないと日差しがキツイです。1日で丸焦げになります。
あと浮き輪。沖の方は意外と深いので、浮き輪がないと下手したら溺れます。
シュノーケリングセットのレンタルもあり。
青少年旅行村管理棟
公衆トイレ・シャワー・キャンプ場がある。このシャワーを利用している人も多数いた。
お昼ごはん
海の家にて沖縄そばの昼食。750円。さすが本場、ラフテーが特においしかった。
スポンサーリンク
そんな訳で渡嘉敷島の阿波連ビーチに行ってきました。
沖縄本島から約70分(高速船だと35分)の距離にこんな楽園があるとは・・・
渡嘉敷島良かったです。
他のビーチリゾートのように混雑しておらず、程良い込み具合でした。
混雑してるビーチとか気分が萎える(´・ω・`)
タクシーの運転手さん曰く、「最近渡嘉敷島に行く観光客が増えている」らしい。
納得。
また機会があったら行ってみようかな。
那覇からのフェリーはこちら↓↓
-
【乗船記】那覇からフェリーとかしきで約70分で行ける渡嘉敷島へ
何だかんだで6月。祝日もなく、いまいち存在感のない月ですが...(・へ・) そして6月といえば梅雨の時期。なぜ雨の日の理系が多い教室は秋 ...